甲賀市議会 2019-11-28 11月28日-01号
10月16日に、本市議会は龍谷大学と甲賀市議会との地域人材育成にかかる相互協力に関する協定を締結し、調印式に前議長と前副議長が立ち会いました。この協定により、議員が職務上必要とする学術的で専門的な研修、研究の機会が必要に応じて提供されることとなりました。 次に、全国市議会議長会について報告いたします。 11月6日に全国市議会議長会第107回評議員会が開催され、前議長が出席されました。
10月16日に、本市議会は龍谷大学と甲賀市議会との地域人材育成にかかる相互協力に関する協定を締結し、調印式に前議長と前副議長が立ち会いました。この協定により、議員が職務上必要とする学術的で専門的な研修、研究の機会が必要に応じて提供されることとなりました。 次に、全国市議会議長会について報告いたします。 11月6日に全国市議会議長会第107回評議員会が開催され、前議長が出席されました。
二つ目の子どもへの啓発教育についてのご質問でございますが、児童生徒の皆さんにも早くから環境に対して関心を持っていただけるよう、市内の小・中学校を対象にしました環境教育を推進することにより、啓発を進めてまいりたいと考えております。環境教育の材料としてご利用いただけるよう、児童生徒の皆さんにもわかりやすい概要版を作成し、市ホームページへの掲載や冊子を作成してまいりたいと考えております。
今後も、隣接建物の状況や視認性、安全な領域性の確保、児童・生徒の動線等を考慮し、学校とも相談しながら、必要に応じて囲障などの改修を行い、児童・生徒が安全で安心できる学校施設整備に取り組みたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
2項目めは、避けなければならない問題として、児童虐待の現状と対策について、お伺いをいたします。 現在、親などによる子どもの虐待が、深刻な社会問題となっています。全ての児童は心身ともに健やかに生まれ、育てられ、その生活を保障されると児童憲章にうたわれているように、全ての子どもが虐待を受けずに健やかに成長できる社会を目指さなければなりません。
次に、12番、山本吉宗議員から、本日の起立採決において挙手により表決したい旨の申し出がありましたので、湖南市議会会議規則第70条第1項の規定により、これを認めましたので、ご了承願います。 △日程第1.会議録署名議員の指名 ○議長(松原栄樹君) 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。
この助成金は児童虐待や、また社会的支援が必要な子どもたちへの活動、また、冒険、遊び場づくりの活動、そして、それ以外にも世代間交流や情報交流の場の提供、交流事業、学習会の事業などが対象になっているようです。
さくら教室に関連して、水戸小学校への児童の対応についてであります。 本市におきましては、日本語初期指導教室としてさくら教室を利用し、外国籍の児童生徒に対して基本的な日本語や日本の生活習慣等について指導を行っています。
昨日、伊達直人を名乗り、児童相談所にランドセルと贈っておられた男性、タイガーマスク運動、マスコミが名づけた運動ですが、私が民生委員・児童委員をしていた時期に始まった運動でした。この先駆けである方が、東京後楽園ホールで行われたプロレス団体、リアルジャパンの興行で、顔と名前を公表したとのニュースがございました。
また、イモ発電は、サツマイモの栽培・収穫から発酵・発電までの過程におきまして、障がい者、高齢者、児童等多くの人のかかわりが可能であり、農福連携の一つのモデルにもなり得ます。
○教育部長(中谷逸朗) 就学援助費や児童手当について、3点御質問いただいておりますので、順次、御答弁申し上げます。 1点目の制度周知でありますが、就学援助については、市ホームページや「広報ひがしおうみ」、東近江スマイルネットでの周知を行うとともに、年度当初に学校から全児童・生徒に対して案内のチラシを配布し、周知しております。
栄養バランスや各年齢に必要なエネルギー量を栄養士が綿密に計算していますが、児童生徒の嗜好に合わせた献立ばかりを提供しているわけではありませんので、どうしても残飯・残菜が出てまいります。栄養士が児童生徒が食べやすい味つけを考えたり、興味を持ってもらえる献立で工夫をしておるところです。
次に、待機児童の入所と解消についてであります。 本市における待機児童数と、その対応についてですが、市民の声の一つに、「市関係者が優先的に入っているのでは」との声があります。 「まさか」「よもや」と私は否定しましたが、実態はどうでしょうか。 また、本市の保育士の数の確保や待遇について、独自施策のお考えをお聞かせください。
続きまして、通学時のヘルメットについてですが、本市では、小学校卒業児童を対象として、中学校の自転車通学時等での安全確保のためのヘルメットを無償提供しております。
また、地域のつながりの希薄化などによって、子育て家庭は子育てについて悩みや不安を抱えて孤立しがちな状況にあり、児童虐待、不登校等のさまざまな問題を抱え込み、主体的な家庭教育が困難になっている家庭もあります。
議員の皆様には12月議会定例会以降、市内での各種行事をはじめ、議会活動として議員全員協議会、議会運営委員会、それぞれの常任委員会による行政視察、県市議会議長会による議員研修会、そして龍谷大学土山教授をお招きしての湖南市議会議員研修会等々、大変たくさんの活動を重ねていただきました。本日からの定例会は3月24日までの長丁場の議会となります。
甲賀市議会は、一問一答方式が許されております。私も、本質問は一問一答方式でしたいと議長に通告いたしました。市議会でのこの一問一答方式は、大変難しく、しっかりした方向を定めてないと、インターネットで見ておられる方は、たくさん聞くと、100問問い100問の答弁をいただいているように見えるかもわかりません。また、答弁内容によっては、一問で次の質問ができなくなることも考えられます。
次いで、12番、松山克子議員の発言を許します。 12番、松山克子議員。 ◆12番(松山克子君) 議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。 このほぼ半年の間でしょうか、非常に全国的に図書館の問題が、新聞紙上あるいは雑誌などをにぎわしております。
11月は児童虐待防止推進月間でした。私ども公明党議員団は、オレンジリボンキャンペーンに寄せて公明党としての取り組みを街頭演説で報告いたしました。 さて、全国の児童相談所が2014年度に児童虐待の相談通報を受けて対応した件数は、過去最悪の8万8,931件に上ったことが、10月厚生労働省より公表されました。厚労省が統計をとり始めた1990年度以降、24年連続で過去最多を更新し続けています。
平成27年 12月 定例会 平成27年12月湖南市議会定例会会議録 平成27年11月27日(金曜日)開議1.議事日程 第1.会議録署名議員の指名 第2.会期の決定 第3.議案の上程(提案理由説明) 議案第67号から議案第101号まで(市長提出)1.会議に付した事件 日程第1.会議録署名議員の指名 日程第2.会期の決定 日程第3
まず、支援を必要とする児童生徒の実態把握ということで、本年度8月1日現在で、通常の学級に席を置き、「ことばの教室」に通級している児童生徒は、小学生73人、中学生27人となっております。また、特別支援学級に在籍している児童生徒は、各種支援学級を合わせて、平成27年度は、小学校174人、これは5.8%になります。中学校87人、これは5.4%となっております。